top of page

注意事項

当アンソロは「入谷蝙蝠」というキャラクターにスポットを当てた作品となっております。
主催は「入谷蝙蝠」というキャラクターに並々ならぬ大切な思い入れがございます。
故に他のアンソロジーでは見られない、注意事項がございますので必ず必読の上、ご了承いただいた方のみアンソロへの参加をお願いいたします。
その1:包帯について
 「入谷蝙蝠」の特徴的な外見として「全身包帯」があります。
この全身包帯ですが、初登場時の1巻を除く以降の作中では「わずかな首元の隙間」と「耳」以外はすべて包帯を巻いているという徹底ぶりです。
 作中の表現として包帯を取る描写がある分にはかまいませんが、「全身に包帯」を巻いた状態がデフォルトになりますので
 当アンソロでは、必ず「全身に包帯」を巻いた姿の描写をお願いいたします。
その2:顔の包帯について
 「入谷蝙蝠」の顔はかなり特徴的な包帯の巻かれ方をしており、現実的な巻き方ではありません。
 どちらかというと、目の部分のみ三角形または斜め四角の布地を当て、その下からさらに顔に沿うように包帯を巻くというような形で描かれております。
 他ジャンルの作品にはなりますが、銀魂の高杉さんのような巻き方ではございませんので、ご注意をお願いいたします。
 この、「顔の包帯」に関しては、かなりの方が原作通りではない描き方をしております。
当アンソロでは必ず「原作基準」の「顔の包帯」描写をお願いいたします。
 言葉ではわかりにくい部分もございますので、簡単な例の画像も添付致します、ご確認をお願いいたします。
見本.jpg
 例として主催側で用意したイラストを使用していますが、必ずしもこの通りでなければNGというわけではありません。
 OKの基準としているのは「原作コミックスで描写されている通り描かれているか」となります。
 同じくNG描写もこの限りではありません。コミックスを見ながら描いていただけましたら基本的にはOKです。
 また原作コミックスにおいての描写ブレ(9巻再登場シーン大ゴマではNG例にある描き方であったり)については、規定の統一化のため原作描写の大多数をしめる描き方をOKとさせていただきます。
上記2点に関しては当アンソロの「最重要事項」になります。
 
ただし、「火傷を負わなかった」設定で原稿を書かれる方は、上記の2点の注意点に該当しませんのでご安心ください。
必ずしも包帯をしていなくてはいけないというわけではなく。例えば学パロで包帯ありでもOKですし、包帯なしの作品でもOKです。(作中でどちらかに統一してください。)
学パロに限らず、天邪狐空と里でくらしていた時代(1巻もしくはそれより前)であったり、天邪狐空と出会う前のいつわりびと時代などは包帯がありませんので上記の2点には該当しません。
包帯ありの作品」を書く場合には上記の2点を厳守していただく形になります。
 
その3:、Disり愛、及びイジり愛禁止
 内容面に関して今回のアンソロでは、Disり愛、及びイジり愛と呼ばれる類の内容を禁止致します。
 作中に出てくる表現の範囲内であればOKですが、故意に「入谷蝙蝠」を貶める発言や表現は作者に愛があったとしても、当アンソロでは掲載いたしません。
 ギャグ、パラレル、シリアス、ほのぼの、メリバ、どんなジャンルでもOKですが必要以上に「入谷蝙蝠」を下げる表現のないようお気を付けください。
 連載当時から毎週楽しみしており、今もなお心より愛してやまないキャラクターです。Disり愛、及びイジり愛を否定するわけではございませんが、当アンソロには掲載できませんので、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
 多くの人に愛されている「入谷蝙蝠」というキャラクター。
 十人十色の描き方があるかと存じますが、上記はどれもそれを否定するものではございません。
 ただ、当アンソロにおいては上記の3点を必ず順守していただきますよう、よろしくお願いします。
 上記3点が守られていない場合、「完成原稿」であっても「修正」後再提出していただきますのでご了承ください。
 小さなコマであっても「抜け」や「原作基準」ではない描写があった場合には「修正」をお願いしています。
 万が一、締め切りを過ぎてしまってから提出した原稿に上記2点に該当する不備があり、修正まで時間を要する場合
軽微な不備」であれば「主催者が修正します」(小さな1コマだけ体の包帯を忘れている等)
「大きな不備」もしくは「致命的な不備」の場合は最悪、アンソロに掲載することができませんので、くれぐれもご注意ください。
(全ページ顔の包帯の位置が逆、全ページ顔のみ包帯描写、大ゴマ/キメゴマの描写ミス)
bottom of page